技術士受験について

今年の目標なんてもう7月なのに。と思う人がほとんどでしょう。

アッという間に半年が過ぎ去ってしまった。

神様に叱責を受け、自分がどうしたいのか、頭の中の整理をしてみたい。

何ボーっと生きているんだ。

ボーっとなんて生きていません。今ある1日、時間を大切に生きています。

では今年に入ってから何か実現できたことはあるのか。今年の目標はあるのか?

昨年から継続していましたが、まずは身近な目標として技術士機械部門の二次試験に無事、合格することができました。次の目標として上下水道部門を狙っています。

ほぅ、それはおめでとう。さらに別部門を受験するとは野心的だ。
だが、2部門目は何のために受験するのだ?意味があるのか?

これまで約20年、下水道設備の機械設計、開発が主業務で仕事をしてきました。この経験を活かし、技術士として活躍するためまず機械部門を受験しました。

2年前に設計から離れ、顧客への下水道計画支援や技術・サービス提案等、上下水道技術全般について幅広い知見がなければ通用しない部署に移動しました。このため機械分野のみならず、上下水道分野においても自己研鑽が必要と判断し、上下水道部門の受験も目指すことにしました。

なるほど、聞こえはいいのだが、2年続けて技術士の受験することは、そもそもおまえの人生において優先順位が高かったのか?
家族は犠牲にしていないのか?

うっ… 痛いところをついてきますね。
そう、そもそも私は2018年度に1回目の技術士の受験をしましたが不合格し、2019年も受験したかったのですが、この年は長男の中学受験があったため、受験は諦め、ママが長男の勉強の面倒を見る代わりに、主に一番小さい長女の面倒を見ることに集中しました。
2020年は無事に長男も中学受験を合格できたので、私も技術士に2度目のチャレンジをしたのです。

過去のことなど聞いていない!
今年はどうなんだ!

実は今年は次男の中学受験も予定しています。
ですので、勉強は基本、単身赴任先にいるときや移動時間だけにしています。
帰省している時は勉強せず、家事・育児に専念しています。

なるほど、単身赴任先の自由時間に勉強するのであればいいが。
だが、ママが1人、家族の面倒を見ているのに旦那が帰省もしないで単身赴任を謳歌しているという状態になっていないか?

そこは大丈夫だと思っています。
帰省する時は、以下を意識しております。
・ママが好きなスイーツをお土産で持ち帰る。
・帰省時はママがパパにしてもらいたいことをする。
・子供のお相手、面倒はパパがみて、ママの自由時間を作る。

わかったわかった…
技術士受験のことで話が一杯になってしまったが、本当は今年の目標について聞きたかったんだが。次の機会に教えてくれ。

家族がいる技術士受験生は

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そうか…。まずは次男の受験が家族で重大なイベントになるなら、そちらを優先順位として高くしておいた方がよさそうだな。

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